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2012/05/21.Mon

「大槌 BEAT BOX」倉澤光二との「縁」

「倉澤光二」(くらさわこうじ)
岩手県大槌町に住む15才。

大槌の骨太ROCK BAND「Prisoner.11」のドラム
倉澤光輝の弟。

ひょうんな事から知り合いました。

さりげなく「どんな音楽好きなの?」と聞くと
「ヒップホップとかロックとか」と言うので、
そういえば、僕、ラップやってます、
と、思い出し、
「ラップしてるの?」
と聞くと
「ヒューマンビートボックスです」
と答えた。

たまげました。
ハモネプなどのテレビで
「ボイパ(ボイスパーカッション)」
というのは有名になりましたが、
彼は
「ヒューマンビートボックス」
と言ったのです。

これは、同じようで、全然違うルーツなんです。

だから、
僕もテンションがあがって、
彼のビートにフリーでラップしたり、
「音楽」
というフィルターを通して、
一気に仲良くなりました。

同じ「音楽」というフィルターを持っていると、
年齢もなにも関係ありません。

だから、20才も離れている彼を、
僕は心から尊敬しています。

彼は、ヒューマンビートボックスを始めて1年ちょっと。
この震災後に、一人で黙々と練習してきました。

でも、
大槌町には今はカラオケボックスもありません。

だから、家でYouTubeなどを見ながら、
独学で一人でやり続けてきたんです。

彼は、この素晴らしい技術を、
外に出す機会や方法を知りませんでした。

そこは、大人の出番です。

大槌町や岩手沿岸部にいる人たちに
次々に紹介し、
僕らがライブをやらせてもらえるときは一緒に出演し、
そして、僕が持ってきた音楽の機材一式を
彼に
「これは『愛』だから」
と、プレゼントしました。

それから2週間。
彼は、毎日、仮設住宅でヘッドフォンをし、
ミキサーにマイクをつなぎ
練習をし続けました。

2週間ぶりに会った光二は
驚くほどうまくなってました。

15才。
これから夢や希望を沢山持って欲しい。

だから、僕が出来る範囲で
彼の世界が拡がったらいいなぁ、と思っています。

親友になった彼が、
5月20日、初めてビートバトルをしました。

この日のために、ずっと練習してきて、
ステージに立つ姿も、
初めて見たときより、ずっとかっこよかった。

そんな彼の姿を見て、
やっぱり、沢山涙が溢れてきて、
でも、それはとても嬉しい涙で、
「芸術」や「文化」といった形から、
大槌町の青年が音楽を鳴らします。

そして、一緒に音を出してくれた
釜石市、旅館「宝来館」の山崎大。「大ちゃん」。
釜石出身で、盛岡の大学に行っていて、
東京に就職が決まっていたけど、
故郷の釜石に帰ってきて、
仮設住宅に住みながら「宝来館」で働いています。

僕が無理矢理頼んで、
バトルに出てもらったらり、ゲリラライブに付き合ってくれたり、
アウェーの大槌町でビート鳴らしてくれたり。
とても、気さくで話が面白い大好きな大ちゃんです。

なんか「音楽」続けてきて、
本当に良かったと思えた瞬間でした。

そんな二人が
ビートを鳴らした
「フリースタイルビートバトル」
をYouTubeにアップしました。

彼らの、本気・希望・夢を見てみて下さい。

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未分類 | Comments(1) | Trackback(0)
Comment
嬉しいね!
いや~岩手県でビートボックスやってるひとなんてとっても少ないでしょ?それで、2012のJBC見てたら大槌から来ました。kojiです。って言っててビックリしてたんですよ♪私も同じ岩手県でビートボックスやってるんで嬉しくなってコメントしました!頑張って下さい(*^^*)

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